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クラウド型DDoS対策だけでは防げない攻撃の把握と対策


最新の脅威には最新の防御が必要です

DDoS攻撃をはじめとしたインターネット上の脅威は日々大規模化、巧妙化を続けており、企業が被害にあうと経済的にもブランディングにも重大な損害が発生します。多くの企業ではクラウドスクラビングサービスでの対策が取られていますが、それだけでは充分とは言えません。サイバー攻撃の現状を把握し、正しく対策を取ることが重要です。

クラウド型DDoS対策だけでは
不十分な理由

クラウド型DDoS対策は有効な防御対策の一つですが、この対策が最も効果を発揮するボリューム型のDDoS攻撃は、全体の攻撃のわずか25%にしかすぎません。インフラサービスやネットワークレイヤー、アプリケーションレイヤーを狙った残り75%の攻撃にも対応するためには、ハイブリッドのアプローチが必要です。

攻撃者は、あらゆる方法で
攻撃を仕掛けてきます

クラウド型DDoS対策はボリューム型の攻撃に対して最も有効ですが、攻撃者はあらゆる手法で攻撃をしかけてきます。広範囲に対策が可能なハイブリッドのアプローチが必要です。 さらに、現在のDDoS対策ソリューションは静的かつ受動的であり、多くの手動操作が求められます。急激に進化するDDoS攻撃に対応するためには、機械学習による動的な保護が必要です。

ボリューム攻撃は
わずか25%に過ぎません

クラウド型DDoS対策が有効なボリューム型の攻撃はわずか25%に過ぎず、残り75%はネットワークやアプリケーションを狙ったものでした。(出典:IDG)

さらに、攻撃の大半は小規模なもので、41%が1Gbps未満の攻撃であり、77%が10Gbps未満の攻撃です。意外にも小規模攻撃が大半を占めており、多くはオンプレミスで対策が可能です。(出典:Verisign)

本資料では、これらの課題を解決し、攻撃耐性を強化し、未知の脅威へ先回り防御を実現する、A10のDDoS対策ソリューションをご紹介します。


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マルチレイヤーに対応した高精度なDDoS攻撃対策を行いたい


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Presenter

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Babur Nawaz Khan

Product Marketing, A10 Networks

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